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「Windows XP」、「Internet Explorer 6」 のサポートが終了

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    先日4月9日、「Windows XP」、「Microsoft Office 2003」、「Internet Explorer 6」 のサポートが終了しました。

    WindowsXPサポート終了
    ※上記をクリックすると、「Windows」のホームページトップに移動します。

    今後、「Windows XP」搭載のパソコンを使うことは可能ですが、セキュリティ関連の修正パッチ(WindowsUpdate)の配信が無くなることで、ウイルス感染やデータ流出などの危険性が高まります。
    また、会計ソフト等のソフトメーカーもサポート対象のOSから外し、トラブル対応にも応じてくれなくなります。

    ちなみに、ニュース等を見ていますと、各地の自治体や中小企業など、保有PCの半数以上がアップグレードされずに危険にさらされる見込みと報道されているようですが、今回のサポート終了は随分前から告知され、一度期限が5年間延長されていることを考えますと、対応が遅れている企業はセキュリティ対策を怠っているとの見方もできます。

    しかしながら、企業側にも言い分はあるようで、一番は単にOSを入れ替えても、運用している業務システムの移行が完了しないと業務が行えなくなる、というものです。。

    ある自治体がTVのインタビューに答えてましたが、システムの移行が完了するまでは、稼働しているPCをネットワークに繋げずにリスク回避するとのこと。(^_^;)

    あの東日本大震災から丸3年が経過

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      本日11日であの東日本大震災から丸3年が経過したことになります。
      警察庁の10日現在のまとめでは、全国の犠牲者は死者1万5884人、行方不明者2633人の計1万8517人に上るようです。

      あらためて、大震災による爪痕の大きさを思い知らされますが、多くの被災者にとっては未だ現在進行形の問題であることを忘れてはならないと思ってます。

      大震災の当日、私は東京神田周辺のビルでセミナーを受講していました。マーケティング関連のセミナーです。

      午後から始まったセミナーでしたので、地震のあった14時46分は、まさにこれから重要な話題に触れようとするタイミングだったかと思います。
      確かビル10階くらいでしたので、想像以上の揺れに会場がどよめき、悲鳴に近い声をあげる女性もいたように思います。

      その後、当然ながらセミナーは中断となりビルからの退避指示も出たため、各々帰宅することになりました。途中、ワンセグ等で津波の映像などを確認していたため、「これはただ事ではないな・・」と感じながら全く動かない電車をよそにとりあえず東京駅まで歩きました。

      普段、通勤・通学時間の混雑は見慣れた光景ではありますが、その辺りの道路に人が溢れる様は異様な光景としかいえない状況でした。
      最終的には新橋まで歩き、一時的に動いた浅草線で以前住んでいて勝手知ったる五反田まで行ったところで、帰宅難民として朝まで過ごしました。。
      (よく利用していたBARにて)

      前回はこの程度の影響で済みましたが、都市部の交通機関は思った以上に脆弱であるとあらためて体感できましたので、我々市民も十分な備えや心構えをしておく必要があります。

      最後に、被災された皆さまに心からお見舞いを申し上げるとともに、1日も早い復旧とご健康を心よりお祈り致します。

      祝!東京オリンピック2020の招致!

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        2020年の夏季オリンピック開催地に東京が決まりましたね!
        全ての招致関係者の皆様、お疲れ様でした。そして、有難う御座いました!

        私も、投票が行われるタイミングでその動向をTVで見ていましたが、最初の投票直後にマドリードとイスタンブールのみが表示された瞬間は呆然としてしまいました。
        でもあれは誰でも勘違いしてしまいますよね。。

        結局、決選投票でイスタンブールをおさえて東京がコールされた時は、招致メンバーが流した涙を見て一層感動してしまいました。

        TOKYO2020
        ※画像にクリックすると、上記サイトに移動します。リンク切れの際はご容赦ください。

        さて、東京に開催地は決定されましたが、と同時に開催国としての責任が発生し、幾つかのテーマや課題をクリアしていくことが必要になりました。

        安倍首相自ら発言した福島第1原発の汚染水漏れ問題の収束や解決は、事実上、国際公約と捉えて進めていかなければなりませんし、プレゼンテーションで伝えた「安心、安全、確実な五輪」を確実に実現するための準備に取り掛かっていく必要があります。

        ニュース等では、オリンピック開催による経済効果や波及効果についても多く触れられておりますが、金額そのものよりも日本国として国際的に貢献できる役割を担うことで、最終的には自国にとっても多くの成果を収めることが重要ではないかと思ってます。

        T-BOLANの復活ライブ「BEING LEGEND」で感動!

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          ビジネスには全く関係なく恐縮ですが、一昨日の日曜日、パシフィコ横浜国立大ホールで行われたT-BOLANの復活ライブ「BEING LEGEND」に行ってきました!

          おそらく20代(30代前半も?)にはあまり馴染みがないかもしれませんが、
          T-BOLANとは90年代に「Bye For Now」や「離したくはない」といった多くのヒットソングを生み出しながら、突然解散してしまった4人組ロックバンドです。

          BEING LEGEND
          ※ライブが始まる直前の会場です。

          ご存知ない方のために、
          90年代当時、ビーイング系ミュージックとも言われて非常にブームとなりましたが、BEINGは音楽事務所の名称で、所属アーティストとしては皆さんご存知のB'zやZARD、DEEN(後に移籍)などが在籍しています。

          他にも、今回復活したT-BOLANをはじめ、当時最も聴いていたWANDS(解散)やドラゴンボールの主題歌でも知られているFIELD OF VIEW(解散)など、有名なアーティストが数多く所属してました。

          90年代後半からはブームを支えてきた織田哲郎氏やグループの移籍・解散が続き、当時の勢いは失っておりましたが、今回のT-BOLAN復活がブームの再来に繋がると良いですね。

          T-BOLANが解散した要因は、ボーカルの森友氏が原因不明の心因性発声障害を患ったことだと後に伝えられました。 声を商品とするボーカルにとっては死活問題ですよね。。

          三年前に声を取り戻して、昨年ようやく再結成を表明し、今回の復活ライヴに至りました。私はこの復活ライヴに是非とも立ち会いたいと思い、何とかチケットを確保しました。

          ライヴ、、、最高でした(^^)d
          T-BOLANの他にもDEENやFIELD OF VIEWなどが応援に駆けつけましたが、当時のヒットソングが聴けて想い出がよみがえりましたし、特に森友氏のMCが心に響きました。

          『できる、できないが問題じゃない。
          やると決めた気持ちを大切にしたいんだ。』


          5分ほどのMCでしたが、5000名ほどのホールがシーンと静まり返り、その飾りのない語り口に涙が溢れそうになりました。
          私自身も、やると決めた気持ちを大切にして、夢や目標に向かって取り組んでいこう!とあらためて決意しました。
          読者の皆さんにも感じるところがあれば嬉しいですね。
          今後の森友嵐士(T-BOLAN)にも期待しましょう!

          山中伸弥教授がノーベル医学生理学賞を受賞!

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            すでにニュース等でご存知かと思いますが、京都大学の山中教授がノーベル医学生理学賞を受賞しました。
            医学生理学分野での日本人の受賞は二件目ということで快挙でしたね。
            おめでとう御座います!

            テレビで拝見する限り、偉ぶらずにフランクな感じで、また大学(神戸大学の医学部出身)の大先輩ということもありましたので、勝手に身近な存在として非常に嬉しく思っています。

            「iPS細胞」というキーワードは以前よりニュースで見聞きしてましたが、あらためて情報収集してみると、スピード受賞に至った理由がわかる気がします。
            特に、細胞移植治療などの再生医療に活用できるようですが、難治性疾患の患者さんには期待の星なんだろうと思います。

            調べてみて興味深かったのが、人間の皮膚などの体細胞に極少数の遺伝子を導入して数週間培養すれば、比較的容易に「iPS細胞」に変化させられるということ。
            この分野に知識のない私には全く分かりませんが、数多くの遺伝子の中から4つの遺伝子(Oct3/4, Sox2, Klf4, c-Myc)を見出して導入した結果だそうです。
            ん〜、一件複雑に見える事象も、意外とシンプルなものなのかもしれません。。

            従ってこの「iPS細胞」を神経細胞や臓器に分化させ移植することができれば、再生医療の大きな発展に繋がるようです。

            もう一つ意外だったのが、これらの研究に国が積極的に支援していたこと。
            文部科学省の「再生医療の実現化プロジェクト」をはじめ、すでに国家予算から数百億円が投下されているようです。山中教授曰く、この研究には莫大な費用が掛かるようで、分かりやすく言うと1回の培養で100万円前後の費用が掛かるようです。

            色んな面で国策の弱い(無い)日本という印象が先行してますが、「やるじゃないか日本」と思いました。
            こういった人類、全世界の人たちに役立つような取り組みを日本が先導して貢献できたらと思います。そのためには、私たち社会人も沢山稼いで少しでも多くの税金を納めることで、未来に向けた研究費を支えられたらと思います。

            オリンピックに学ぶ(団体と女子の活躍)

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              先週、17日間に及ぶロンドンオリンピックが終わりましたね。
              寝不足の日々が続いた方も少なくはなかったのではないでしょうか?
              (私もその一人ですが。。)

              しかし、今回のオリンピックも沢山のドラマがありましたし、感動を沢山頂きました!歳のせいなのか?多少涙腺が緩んできたような・・

              さて、今回のオリンピックでは史上最多となる38のメダル獲得がありました。
              仕方ないことですが、お家芸と言われる柔道が不振だったにもかかわらず、この立派な成績で終えられました。
              そして、今回の日本の特徴といってもよいと思いますが、団体競技と女子の活躍が目立ちましたね。

              以下、メダルを獲得した団体競技。
              ・サッカー女子
              ・卓球女子団体
              ・フェンシング男子団体
              ・競泳男子400リレー
              ・競泳女子400リレー
              ・体操男子団体
              ・バレーボール女子
              ・アーチェリー女子団体

              他国と比べてフィジカル面を言い訳にはできないですが、個々の力は多少及ばなくても団体で強さを発揮するのは“和”や“絆”を大事にする日本人ならではの強みなのだとあらためて思い知ることができました。
              (特に女子サッカーや女子バレーの体格差は顕著でしたね)

              話は変わりますが、こちらは国土交通省が公開している『人口推計』です。

              人口推計
              (出典)国土交通省国土計画局作成
              ※画像部分をクリックすると、拡大表示されます。

              2004年の12,784万人をピークに、2050年には10,000万人(1億人)を割ってしまうだろうという推計です。これは単に総人口ということですが、高齢化の進行により、15〜64歳とする生産年齢人口の減少はさらに加速しています。
              (別表では、2050年の生産年齢人口が40%前後減少すると推計されてます・・)

              オリンピックに学ぶ(サッカー編)

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                毎日非常に暑いですが、オリンピック熱もスゴイですね。
                私はすっかり寝不足です。。

                昨晩は女子柔道57キロ級の金メダルをはじめ、朝にかけてのメダルラッシュで断然盛り上がってきたようです。

                いずれの競技でもドラマがあり、見ている方としては非常に面白いのですが、実際に挑戦している選手たちは大きなプレッシャーの中、大変なんだと思います。

                男子サッカーも優勝候補のスペインに勝利し、モロッコ戦も勝利しましたので、3大会ぶりの決勝トーナメント進出を決めました!祝!

                モロッコ戦
                ※ループシュートが決まり、観客席に向かって喜びを爆発させる永井選手

                なでしこ含め、日本のサッカーを見ていると、やはり強さを支えているのは組織力なんだと思います。
                勿論、数年前からすると、個々人のフィジカルも相当上がってきていると思いますが、モロッコ戦を見るとやはり個人のフィジカルに押されている場面も少なくありませんでした。

                特に、ゴールを許してもおかしくない危ないシーンが2回ほどありましたが、キーパーとディフェンスでシュートコースをしっかり塞ぎ、失点ゼロで終えられたことが勝利に繋がったのだと思います。

                法人営業においても、個人の営業力がいくら高くても、マーケティングや販促部門からのリード(見込客)創出や、製造部門との情報連携が伴わないと安定した製品供給、つまり継続的な売上は見込めません。

                サッカー同様、常に動きのあるゲームの中で、狙ったターゲットに対してベストなタイミングでボールを繋ぎ、最後のシュートを決められる提案力を常に磨いておくことが求められていると言えますね。

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