B2Bマーケティング株式会社 代表BLOG2020-10-28T23:04:03+09:00B2B(BtoB)企業の売れ続ける仕組み作りをご支援している、B2Bマーケティング株式会社の代表が運営するブログです!JUGEMキーエンス流営業力強化に学ぶ(その14)>IT(CRM/SFA)による情報武装化で営業生産性の向上を実現http://blog.b2b-marketing.co.jp/?eid=1812018-07-23T13:00:00+09:002018-07-23T23:47:43Z2018-07-23T04:00:00Z
近年の人材不足が深刻なことは、大企業に限らず中小企業においても周知の事実となってますが、エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)が運営するミドル層専用の転職求人サイト『ミドルの転職』( https://mid-tenshoku.com/ )の独自...堀首 裕芳営業力強化
近年の人材不足が深刻なことは、大企業に限らず中小企業においても周知の事実となってますが、エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)が運営するミドル層専用の転職求人サイト『ミドルの転職』( https://mid-tenshoku.com/ )の独自調査に依りますと、需要が増加しているミドル人材を対象とした求人トレンドの業種のトップは「メーカー」で、職種のトップは「営業・マーケティング」だと報告されています。
参考元:「人手不足の影響」についてアンケート結果
キーエンス社のような社員の平均年収が1,500万円をゆうに超えるような企業であれば、採用に向けた母集団形成にそれほど困らない(といっても、採用サイドは常に努力されているようですが)といえますが、認知された上場企業であってもその多くが人材の確保に苦労されているようです。
4月には総務省が2017年10月1日現在の推計人口を公表しましたが、在日外国人を含む総人口は前年比22万7,000人(0.18%)減の1億2,670万6,000人で、7年連続の減少となってます。またその変化に応じて、15〜64歳の生産年齢人口も前年に比べて60万人減の7,596万2,000人となっており、この生産年齢人口の減少が深刻さを増してます。
もはや移民や外国人労働者の受け入れが加速度的に進まない限り、企業の人材不足は解消されることもなく、事業全体の生産性アップを果たせた企業だけが生き残れる時代がすぐそこまで迫っていることを示唆しています。
特に、前述の需要が増している人材の職種「営業・マーケティング」領域の生産性アップを実現するためのヒントを、営業利益率が50%を超えるキーエンスの取り組みや仕組みから学んで参りましょう。
]]>2017年、弊社(B2Bマーケティング)ブログ・ランキングのトップ3http://blog.b2b-marketing.co.jp/?eid=1792017-12-08T09:00:00+09:002017-12-08T01:20:00Z2017-12-08T00:00:00Z2017年も残すところ、あと20日あまり。ホント早いものですが、、
弊社が公開したブログのどれが多くの方に読まれているのかをあらためて確認したところ、以下のような結果でした。
それでは、第3位の記事から私のコメントとあわせてご紹介したいと思います。
【第...堀首 裕芳お知らせ・ニュース
弊社が公開したブログのどれが多くの方に読まれているのかをあらためて確認したところ、以下のような結果でした。
それでは、第3位の記事から私のコメントとあわせてご紹介したいと思います。
【第3位】「BtoBサイトランキング 2016」トップ3の企業に学ぶ(1) 〜用途事例編〜
株式会社トライベック・ブランド戦略研究所(http://brand.tribeck.jp/)が、法人向け企業Webサイトのビジネス貢献度を評価する「BtoBサイトランキング」を毎年公開してますが、「BtoBサイトランキング 2016 総合」で評価されたトップ3の企業サイトをケーススタディとして、多くのBtoB企業が学ぶべき要素を取り上げて紹介させて頂いた内容です。
どんなWebサイトを運営・改善していくべきか、他社とのベンチマークを怠らないBtoB企業のマーケティング担当者が多いのでしょうか。
ちなみに、2017年のランキングも公開されておりますが、トップ3は不動で、第3位には変わらず古巣のキーエンスが続いているようです。
▼BtoBサイトランキング2017 総合ランキング
http://japanbrand.jp/ranking/bb-ranking/bb2017-total.html
宜しければ、こちらもあわせてご覧ください。
▼「BtoBサイトランキング 2016」トップ3の企業に学ぶ(2) 〜Web会員サービス編〜
http://b2b-marketing.co.jp/blog-20160905/
]]>ラスベガス&メイン州への旅行記(2)http://blog.b2b-marketing.co.jp/?eid=1782017-09-04T10:00:00+09:002017-10-03T02:59:18Z2017-09-04T01:00:00Z前回に引き続き、夏休みにバカンスで行ったラスベガスやメイン州の旅行記を綴ります。
ちなみに、B2Bマーケティングに関するコラムは、こちらにアップすることが多くなってますので、興味がある方はぜひご覧ください。
▼B2Bマーケティングビジネスブログ
http://b2...堀首 裕芳プライベート前回に引き続き、夏休みにバカンスで行ったラスベガスやメイン州の旅行記を綴ります。
ちなみに、B2Bマーケティングに関するコラムは、こちらにアップすることが多くなってますので、興味がある方はぜひご覧ください。
▼B2Bマーケティングビジネスブログ
http://b2b-marketing.co.jp/author/horikubi/
ラスベガスで、『グランドキャニオン』や『アンテロープキャニオン』を楽しんだ後は、知人宅があるメイン州に向かいました。
メイン州は、アメリカ合衆国本土、およびニューイングランドの最東北部に位置する州で、ラスベガスからは乗り換え含め10時間ほどかかりました。(やっぱ、アメリカって広大)
そこそこ大きな湖のほとりにある、豊かな自然に囲まれた絵になる知人宅でした。
そして、裏の桟橋に出ると、こんな光景が待ってました!
]]>ラスベガス&メイン州への旅行記(1)http://blog.b2b-marketing.co.jp/?eid=1772017-08-30T10:00:00+09:002017-10-03T05:18:18Z2017-08-30T01:00:00Z随分久しぶりの投稿になります。時間の経過は早い・・
コーポレートサイト上にビジネスブログを開設してからというもの、そちらへの投稿が中心となってしまってます。
宜しければ、そちらのチェックもお願いします!
▼B2Bマーケティングビジネスブログ
http://b2b...堀首 裕芳プライベート
コーポレートサイト上にビジネスブログを開設してからというもの、そちらへの投稿が中心となってしまってます。
宜しければ、そちらのチェックもお願いします!
▼B2Bマーケティングビジネスブログ
http://b2b-marketing.co.jp/author/horikubi/
さて今回はプライベートな話題で恐縮ですが、今夏のバカンスでラスベガスやメイン州に行って参りましたので、遅ればせながら写真やエピソードを幾つかご紹介させて頂きます。
早速ですが、こちらの写真・映像を見たことがあるでしょうか?
これは洞窟内の岩肌なんですが、太陽光が差し込んで黄金?に光り輝く様は神秘的ですよね!?
友人や知人に写真を見せると、意外と「なんかこれ、見たことある!」と仰る方が多くて驚きました。
そうです。こちらは『アンテロープキャニオン』といって、砂岩が風や雨の侵食により、長い年月をかけ形成された美しい洞窟で、アメリカ南西部で最も人気のある撮影スポットです。
ちなみに、『アンテロープキャニオン』には『アッパーキャニオン』と『ロウワーキャニオン』の2つがあり、今回行けたのは『ロウワーキャニオン』の方です。
詳細は、ネットで検索すれば簡単に色んな情報をゲットできますのでここでは割愛しますが、現地のナバホ族(彼らの同行・ガイドなしでは見学できません)に案内されて、探検家のように複雑に入り組んだ地下に入っていきます。]]>【セミナー開催】リード獲得から案件創出まで!Webコンテンツを活用した売上アップの実現方法http://blog.b2b-marketing.co.jp/?eid=1762016-08-12T16:00:00+09:002016-08-12T09:37:37Z2016-08-12T07:00:00Z
※上記画像のクリックで、セミナー案内ページが開きます。
2016年8月24日(水)にITコミュニケーションズ社と共催セミナーを行います。
セミナーのタイトルは、
『リード獲得から案件創出まで!Webコンテンツを活用した売上アップの実現方法 〜中小企業の営業・...堀首 裕芳お知らせ・ニュース
※上記画像のクリックで、セミナー案内ページが開きます。
2016年8月24日(水)にITコミュニケーションズ社と共催セミナーを行います。
セミナーのタイトルは、
『リード獲得から案件創出まで!Webコンテンツを活用した売上アップの実現方法 〜中小企業の営業・マーケティング担当者が取り組むべき施策とは〜』
としました。
“効果的なリード獲得から案件化、Webを活用した営業活動について”関心をもつBtoB企業のWeb・販促・マーケティング担当者、あるいは経営者や営業責任者の方々に参加いただけると幸いです。
【第1部】
中小企業でも取り組める、ホワイトペーパー(eBook)を活用したリード獲得・育成法
<講演内容>
・Webを活用したリード獲得/案件創出の必要性
・リード獲得に有効なホワイトペーパー(eBook)
・シンプルで取り組みやすいナーチャリング(顧客育成)手法
B2Bマーケティング株式会社
代表取締役 CRMシニアコンサルタント 堀首裕芳
【第2部】
サイト訪問者がまる分かり。自社Webサイトを強力な営業ツールに変える方法
<講演内容>
・自社Webサイトの見える化の仕組み
・見える化から始める仮説と営業アプローチ
・継続するために必要なシンプルな仕組み
株式会社 ITコミュニケーションズ
取締役 菊地浩幸
参加特典もついて、10名様限定のセミナーですので、参加申込みはお早めに!]]>イノーバ社のブログに寄稿『BtoBコンテンツマーケティングで案件を創出するために不可欠な3つのアプローチ』http://blog.b2b-marketing.co.jp/?eid=1752016-07-08T16:00:00+09:002016-07-11T09:14:33Z2016-07-08T07:00:00Zこの度、イノーバ社のブログに記事を寄稿させて頂きました。
タイトルは『BtoBコンテンツマーケティングで案件を創出するために不可欠な3つのアプローチ』です。
具体例をあげて解説しておりますので、ぜひご一読ください!
※クリックで上記ページが開きます。リ...堀首 裕芳コラム・執筆
タイトルは『BtoBコンテンツマーケティングで案件を創出するために不可欠な3つのアプローチ』です。
具体例をあげて解説しておりますので、ぜひご一読ください!
※クリックで上記ページが開きます。リンク切れはご容赦下さい。
実は、原稿の書き始めはタイトルを『コンテンツ・マーケティングの実践で、さらに重要視される「インサイド・セールス」』としておりました。
というのも、最近多くの企業で「コンテンツ・マーケティング」を実践しようと、ブログを一手段としたコンテンツ配信に取り組み始めたものの、
【リードの獲得数は増えたが、具体的な案件にはつながっていない】
といった類のお悩みを伺う機会が増えたため、それらの課題解決につながるようなヒントをお伝えしたい、と考えていたからです。
結局のところ、リードの獲得やニーズ喚起・育成の方法、そして具体的な案件につながるリードなのか?という見極めについてなど、B2B企業が「コンテンツ・マーケティング」に取り組んで案件を創出するための一連のプロセスを網羅する形になったため、タイトルの変更に至りました。
(イノーバ社の編集者にもアイデアを頂き、感謝です)
1.CTA(eBookやホワイトペーパー)の開発・活用
2.ナーチャリング(顧客育成)施策の実行
3.リード(見込客)の見極め
各社にとって有効なリードとは何なのか?
どんな課題(問題意識)をもったお客様に対して、何を伝えたいコンテンツなのか?
獲得したリードに対して、どんなコミュニケーションを図っていくのか?
「コンテンツ・マーケティング」で成果を上げていきたい企業は、今一度、関係者間で取り組み状況の評価や改善策を議論し、紹介した取り組みを実践して頂ければと考えています。
(「インサイド・セールス」の取り組みに関しては、別の機会で詳しくお伝えしたいと思います)]]>SFA(営業支援システム)導入検討/活用に関する『無料個別相談会』を始めました!http://blog.b2b-marketing.co.jp/?eid=1742016-06-10T08:00:00+09:002016-06-25T23:46:57Z2016-06-09T23:00:00Z
国内でも約20年前から導入/活用が進んできた SFA(営業支援システム)ですが、単なる顧客情報や案件情報の管理・共有システムにとどまり、売上拡大につながる新規顧客開拓や既存顧客深耕、営業マネジメント強化に至ってないケースが少なくないのが実状です。
そこで...堀首 裕芳お知らせ・ニュース
国内でも約20年前から導入/活用が進んできた SFA(営業支援システム)ですが、単なる顧客情報や案件情報の管理・共有システムにとどまり、売上拡大につながる新規顧客開拓や既存顧客深耕、営業マネジメント強化に至ってないケースが少なくないのが実状です。
そこで、私が直接お悩みを持つ皆様のご相談をお受けする機会を設けることに致しました。
特定のSFAパッケージを担がない弊社だからこそ、ユーザーの視点に立ち、中立的な立場でご相談を受けられるものと考えています。
事前準備等にも時間を要しますので、勝手ながら毎月3社限定の『無料個別相談会』とさせていただきます。
次のような課題やご要望をお持ちであれば、気軽にご利用ください!
▼SFA(営業支援システム)を検討中の企業
☑ 自社の課題がSFAで解決できるのか分からない
☑ SFAパッケージが多数あり、自社に合ったものを選べるか心配
☑ 導入や運用のコストを最小限にしたい
☑ 短期間でスモールスタートしたい
☑ 現場(ユーザー)に受け入れられる手順を踏みたい
▼SFA(営業支援システム)を運用中の企業
☑ 課題解決のための運用改善を図りたい
☑ SFA導入で成果が出ているのか分からない
☑ 単なる事後報告システムに陥っている
☑ 運用費用が高い、適切なコストダウンを図りたい
☑ 意思決定ができる見える化を推進したい
↓ 詳細はこちら ↓
]]>えっ!? 中小企業経営者のうち、47.3%が「活用したいと思わないし、していない」http://blog.b2b-marketing.co.jp/?eid=1732016-02-15T08:30:00+09:002016-02-14T23:43:53Z2016-02-14T23:30:00Zタイトルに記載した実態は、
中小企業向けWeb制作会社紹介サービス「@nifty WEB販促の窓口」が、全国の中小企業の経営者とWeb担当者を対象に、Webを活用した販売促進活動に関する調査を行った結果の一つ。
調査結果等の詳細は、ニフティ社のWebサイトを確認頂け...堀首 裕芳調査レポート
中小企業向けWeb制作会社紹介サービス「@nifty WEB販促の窓口」が、全国の中小企業の経営者とWeb担当者を対象に、Webを活用した販売促進活動に関する調査を行った結果の一つ。
調査結果等の詳細は、ニフティ社のWebサイトを確認頂ければと思いますが、ここでは個人的な意見や見解をお伝えできればと思います。
※クリックで上記サイトが開きます。リンク切れはご容赦下さい。
ちなみに、この調査対象である「中小企業」とは、従業員規模100名以下の企業を指しているとのこと。
個人的には、主要事業がBtoCなのか、BtoBなのかを基本情報として、それぞれの設問でクロス集計した結果も見てみたかったですね。
先の調査結果は、中小企業の経営者に対して、「Web販促をビジネスに活用できているか」との問いに「活用したいと思わないし、していない」と回答した割合が47.3%というもの。
]]>【B2Bマーケティング】2016年、新年のご挨拶http://blog.b2b-marketing.co.jp/?eid=1722016-01-05T11:40:00+09:002016-01-06T21:09:43Z2016-01-05T02:40:00Z新年あけましておめでとうございます!
弊社は本日より2016年の業務開始となります。
さて、B2B企業におけるマーケティングの重要性については、あらためて言うまでもなく多くの国内企業に浸透してきたと思います。
そして2016年もその流れに変わりはないと考...堀首 裕芳お知らせ・ニュース
弊社は本日より2016年の業務開始となります。
さて、B2B企業におけるマーケティングの重要性については、あらためて言うまでもなく多くの国内企業に浸透してきたと思います。
そして2016年もその流れに変わりはないと考えてますが、より小規模な企業にも広く認知され、様々な取り組みに着手するB2B企業が増えるだろうと想定しています。
そこで、弊社はB2Bマーケティング「3本の矢」を的確に放つことで、多くの中小企業のマーケティング活動を最大限サポートしたいと考えています。
以下、それぞれ3つの矢で実現したいことです。
▼第1の矢
『勝ちパターンの明確化』
→営業(現場)の実状をズレなく把握し、商談の勝ちパターンを明確にすることで、それらをマーケティング戦略・活動に反映する。
(逆に、負けパターンを分析し、対策を練る)
▼第2の矢
『ターゲットの集客・リード獲得』
→ターゲットとなる見込客との接点を増やし、お客様の助けとなる情報やサービス提供を通してリード情報を獲得する。
(当然、集客には有益なコンテンツが求められる)
▼第3の矢
『効果的なインサイドセールス』
→企業規模に関わらず、リードの見極めに人的リソースは必要。MAなどのITツールを活用するにしても、効果的なインサイドセールスを実現する体制・仕組みを整備する。
(顧客/接点情報の管理・共有も重要)
もちろん、企業ごとに問題・課題はそれぞれですが、価値連鎖を生み出すプロセス設計と仕組み作りを進めて参ります。
本年も変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。]]>【B2Bマーケティング】2015年を振り返って確信したことhttp://blog.b2b-marketing.co.jp/?eid=1712015-12-25T17:10:00+09:002015-12-25T08:16:33Z2015-12-25T08:10:00Z弊社は本日が2015年の仕事納めとなります。
クライアント企業をはじめ、パートナーの皆さま、何かしらの接点をお持ち頂いた全ての皆さまに心から感謝申し上げます。
弊社は2015年夏で設立5年目を迎えました。
毎年そうですが、様々なクライアントへのご支援を通...堀首 裕芳お知らせ・ニュース
クライアント企業をはじめ、パートナーの皆さま、何かしらの接点をお持ち頂いた全ての皆さまに心から感謝申し上げます。
弊社は2015年夏で設立5年目を迎えました。
毎年そうですが、様々なクライアントへのご支援を通して、B2Bにおけるマーケティングやセールスの奥深さを再認識すると同時に有意義な一年となりました。
2015年を率直に振り返りますと、
『コンテンツ・マーケティング』×『インサイド・セールス』
の強化・融合がもたらす可能性を確信した一年でした。
もはや、企業の成長あるいはWebマーケティングの推進を図る上で、切り離すことの出来ない『コンテンツ・マーケティング』といえますが、Web完結型のビジネスではないB2Bにおきましては、獲得・保有したリードをいかに有効な案件として営業部門につなげていけるかが問われていると考えています。
例えば、認知が進みつつあるMA(マーケティング・オートメーション)と呼ばれるITツールを導入・活用するとしましても、避けられないのが「コンテンツを生み出す機能」と「リードを見極める機能」であり、効果的な人的リソースの投入・活用が求められています。
つまり、フィールド・セールスとは狙いや業務範囲の異なるインサイド・セールスの体制構築や運用推進が、中堅・中小企業においても益々重要視されるであろうと考えてます。
ゆえに、B2B企業のマーケティングとセールスはもっと密接に、互いが歩み寄る必要があるとも考えています。
あるいは、マーケティング機能(部門)がない中小企業においては、売上拡大に責任を持つ営業責任者さらには経営者が率先して、マーケティングに関する現状分析や戦略策定に取り組む勇気と決断力をもって頂きたいと願ってます。
もちろん、自社にノウハウがない、あるいは対応するリソースがないケースが多いかと思いますので、中期計画に社外のパートナーを活用するための予算計画・実行計画を組み込むことをご検討頂ければと思います。
それでは、来年はさらなるB2Bマーケティングの実践と発展に貢献して参りたいと考えておりますので、変わらぬご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます!]]>キーエンス流営業力強化に学ぶ(その13)http://blog.b2b-marketing.co.jp/?eid=1702015-09-24T08:45:00+09:002018-07-23T04:40:38Z2015-09-23T23:45:00Z今回は『アポイントをとる際のヒアリングが訪問の質を上げる』というテーマでお送りします。
前回、『営業活動の質を上げる訪問前ミーティングとは?』というタイトルで「訪問前ミーティング」の重要性をお伝えしましたが、このミーティングの価値を高め、訪問の質...堀首 裕芳営業力強化『アポイントをとる際のヒアリングが訪問の質を上げる』というテーマでお送りします。
前回、『営業活動の質を上げる訪問前ミーティングとは?』というタイトルで「訪問前ミーティング」の重要性をお伝えしましたが、このミーティングの価値を高め、訪問の質を上げるのは、アポイントをとる際の“ヒアリング”の内容にほかなりません。
キーエンス社においても、日々のロールプレイングを通して、このヒアリング力を高めていく工夫や努力を怠っておりませんでした。
では、今回はこの“ヒアリング”について考えてみましょう。
>>1から10までを聞くのがヒアリングではない
営業担当者であれば、特に新規客に対しては、出来る限り多くの情報を事前に収集しておきたいと考えるのは自然なことです。しかしながら、「情報収集」といってもその情報の内容や粒度に個人差があるように感じます。
お客様の事業や業務内容さえも理解せずに訪問するのは論外ですが、相手があなたと話すこと自体に意味を見出せない段階で、あれもこれもと情報を引き出そうとするのは自分勝手なことであり、コミュニケーションとして成立していないかもしれません。
例えば、事前に用意したヒアリングシートの1から10までを順に聞いていく行動は、あたかも尋問のように感じ、お客様の心を閉ざしてしまうだけです。
あくまでも、お客様にとって有益な提案や情報提供など、少なからず何かしらの価値を感じていただけた場合のみ、関連する情報を共有していただけるもの、と理解しておくべきです。]]>弊社のコーポレートサイトをリニューアルしました!http://blog.b2b-marketing.co.jp/?eid=1692015-08-03T10:00:00+09:002015-08-06T10:13:43Z2015-08-03T01:00:00Z遅ればせながら、先日弊社のコーポレートサイトをリニューアルオープン致しましたので、皆さまにご報告申し上げます。
サービス内容に関する情報を充実させることと併せ、企業ブログの立ち上げやモバイルフレンドリー対応など、お客様に対する情報拡充とユーザビリテ...堀首 裕芳お知らせ・ニュース
サービス内容に関する情報を充実させることと併せ、企業ブログの立ち上げやモバイルフレンドリー対応など、お客様に対する情報拡充とユーザビリティ向上を図りました。
従いまして、こちらの代表ブログと企業ブログそれぞれで情報を発信して参りますので、引き続きご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます!
これを機に、さらに多くのお客様と出会えることを期待しております。
B2Bマーケティング株式会社
代表取締役 堀首裕芳]]>B2B企業のコンテンツ・マーケティングで大事なことhttp://blog.b2b-marketing.co.jp/?eid=1682015-05-08T08:48:00+09:002015-05-07T23:50:49Z2015-05-07T23:48:00Z弊社が関わってきた支援プロジェクトにおいて、マーケティング戦略や施策の検討とあわせて、コンテンツ企画・制作などの実行支援に及ぶことが多くなってきています。
マーケティング活動おいて、お客様(候補)とのコミュニケーションが主体になることを考えますと、当...堀首 裕芳マーケティング力強化
マーケティング活動おいて、お客様(候補)とのコミュニケーションが主体になることを考えますと、当然の傾向ではありますが、B2B企業においてもコンテンツ制作に手間とコストを掛ける重要性が高まってきています。
特に、製品/サービス情報の新着やイベント情報などをメールで配信するようなフロー型の情報発信にとどまらず、気付きや課題解決のヒントを与えるような記事(読み物)や具体的な事例など、所有するWebサイトやブログ等を活用してストック型のコンテンツ配信に注力し始めています。
これらは、Google社による度重なる検索アルゴリズム変更に伴い、従来横行していた小手先のSEO対策が破綻・終焉し、ユーザーにとってより価値のある情報にたどり着けるようにしようとする意図が重視されるようになったのも背景の一つかと思います。
また、認知されるためのコンテンツだけではなく、「リード・ナーチャリング」というキーワードに代表されるように、見込客を動機付ける、あるいはニーズを醸成するためのコンテンツなど、これまではセールス部門に一貫して任されてきた情報提供やコミュニケーションを代わりに担ってくれるようなコンテンツ開発に及んでいます。
もちろん、これまでにも上記のようなコンテンツは存在していましたが、B2B企業の多くはWebサイトを制作する際やリニューアルされる場合に都度作成・更新されるような静的な情報であったように思います。
]]>Webマーケティングに関するQ&Aサイト「Q-LINK 」がリリースhttp://blog.b2b-marketing.co.jp/?eid=1672015-04-26T09:33:59+09:002015-04-26T00:33:59Z2015-04-26T00:33:59Z先日4月22日、株式会社ガイアックスによりWebマーケティングに関するQ&Aサイト「Q-LINK」がリリースされました。
すでに50社を超えるマーケティング関連の支援企業やITベンダー各社が参加しており、SEOやWebサイト制作、コンテンツマーケティングなどに関する質問や相...堀首 裕芳お知らせ・ニュースWebマーケティングに関するQ&Aサイト「Q-LINK」がリリースされました。
すでに50社を超えるマーケティング関連の支援企業やITベンダー各社が参加しており、SEOやWebサイト制作、コンテンツマーケティングなどに関する質問や相談を無料で行える、今までありそうでなかったQ&Aサイトとなってます。
質問する際、ユーザーは匿名や記名かを選択できるので、気軽に質問を投げかけられますし、専門家からの回答内容をみて、どの企業に支援を要請するかの判断材料にすることもできますよね。
※クリックで上記サイトに移動します。リンク切れの際はご容赦下さい。
ちなみに、我々専門家サイドは、そのQ&Aに回答したり、ユーザーからの「役に立った」ボタンや「ありがとう」ボタンを押されたりするアクションでリアルタイムにランキングされるような仕組みになっているようなので、それらを参考に相談する企業や担当者を選ぶことも可能です。
現時点では以下のカテゴリで質問・相談できるのですが、弊社は「CRM」の分野で登録しています。
マーケティング関連のご担当者で、悶々とお悩みを抱えていらっしゃる方がいるようでしたら、まずは気軽に匿名で質問を投げかけてみては如何でしょうか?
◇SEO/リスティング
◇Webサイト制作・デザイン
◇EC/ネットショップ
◇ネット広告
◇アクセス解析
◇ソーシャルメディア
◇コンテンツマーケティング
◇開発/サーバー
◇CRM]]>社内に眠っているコンテンツの利活用!〜コンテンツをWeb上で公開・訴求している参考サイト〜http://blog.b2b-marketing.co.jp/?eid=1662015-04-15T14:24:00+09:002015-04-15T05:43:19Z2015-04-15T05:24:00Z現在、ある人材育成専門企業への支援を行っておりますが、その中で動画やホワイトペーパーなどの有益なコンテンツをどの様にWeb上で公開・訴求できるか、他社の実例を参考に紹介する機会がありましたので、皆さまにもお伝えしておきたいと思います。
本件では、単...堀首 裕芳マーケティング力強化有益なコンテンツをどの様にWeb上で公開・訴求できるか、他社の実例を参考に紹介する機会がありましたので、皆さまにもお伝えしておきたいと思います。
本件では、単なる商品/サービスの紹介や説明に関するコンテンツではなく、問題の認識あるいは課題解決に関するヒントを得られるようなお役立ちコンテンツを、どの様に整理し活用していくべきかを議論し、幾つかの取り組みに展開して進めています。
その中で、これまでにカンファレンスやセミナー等で講演された動画やスライドを保有しているものの、社内フォルダに眠ったままの素材が多数存在していることが判明し、これらを活用しない手はないですよね、ということに。
そこで、これらの素材を具体的にどう整理してコンテンツとして活用できるかを検討していく中で、公開方法の話題に至りました。
参考になりそうなWebサイトは、探せばいくらでもあると思いますが、私の独断と偏見でピックアップしたものを幾つか紹介します。]]>